骨折 こしょう で痛みが改善 こしょうが入った袋をあてただけで治まった私の経験をお話します。骨折による痛みは耐え難いものですが、ある時、私は胡椒が入った袋を患部に当てただけで、その痛みが驚くほど和らいだという不思議な経験をしました。
骨折 こしょう で痛みが改善
骨折による痛みは耐え難いものですが、ある時、私は胡椒が入った袋を患部に当てただけで、その痛みが驚くほど和らいだという不思議な経験をしました。医療知識がない中で半信半疑の試みでしたが、実際に痛みが治まるのを実感し、その即効性にただただ驚きました。
この体験は、昔から民間療法として伝わる胡椒の効能を、身をもって知る貴重な機会となりました。
今回は、私が経験した胡椒による痛みの緩和について、その時の状況と個人的な考察をお話しします。
昨年の夏に、うたたねをしていたら、左の足がしびれていたようなのですが、感覚がなかったので気がつきませんでした。電話のベルに気づいて起きたとき、足の甲を下にしたまま立ち上がってしまい、なんと足くびがポッキリと折れてしまったのです。
それからというもの、仕事をお休みにして、自宅で絶対安静の日々がつづきました。足をつるして横になっているときは、まだましなのですが、トイレに立ち上がるたびに、うっ血して痛みました。痛み止めの薬はありましたが、痛むたびに飲むのも体に悪そうなので、私はこしょうの力を借りてみることにしました。
なんでも、こしょうには、どんな痛みもやわらげてくれる力があると、治療院をやっている主人に開いたからです。さっそく、ギプスを当てている上から、粒こしょうが入った袋を当ててみることにしました。
すると、いつもより速いスピードで、うっ血していた足の色が肌色に戻り、痛みがスーツとひいていくのがわかりました。さらにしばらくして、それまで感じていたシクシクとした痛みが、ほとんどなくなっていることに気がついたのです。
ほんとうに不思議な話ですが、その後、足の痛みが起きるたびに、こしょうは大活躍。即効性のある痛み止めのように、しかりと痛みをとり除いてくれました。
私は、結婚式やイベントの司会をしていて人前に立つため、骨が曲がってくっついてしまったりしたらどうしようと、治り具合が心配でした。
それも、こしょうの袋を当てて痛みを抑え、足への負担を軽くしていたからか、だれが見てもわからないくらいきれいに治りました。ほかにも、肩が凝ったときや筋を違えたときにも、こしょうを当てて、癒やしています。
こしょうなら、家に必ずあるものですし、痛いところに当てるだけと簡単なので、友だちにもよくすすめています。皆にも効いているみたいです。
こしょう
