緑黄色野菜を常食するとガンを防げる理由

食品から補給できる抗酸化物質として現在知られているものは以下のとおりです。
ビタミン類、カロチノイド類、フラボノイド類、カテキン類、テアフラビン類、リグナン類、βジケトン類、含硫化化合物、フィチン酸。

ビタミンC、ビタミンE、β-カロチンはその代表格で、緑黄色野菜を毎日食ベる人にガンが少ない、という疫学調査の結果は、緑黄色野菜に豊富に含まれ1るこれらの抗酸化ビタミンのフリーラジカル消去作用によるところが大きいと考えられています。

たとえばビタミンC は水溶性のビタミンで、細胞の内外の水に溶けこみ、スーパーオキシドを見つけると1億分の1秒以下という目にもとまらぬ早業で反応し、消去してしまう早撃ち名人です。

こうしたビタミン類の陰に隠れて、これまで地味な存在だったフラボノイドやカテキンなどの化合物も、近ごろは一躍脚光を浴びています。

また、ガンを防ぐ野菜といえば緑黄色野菜ばかりにスポットライトが当たってきましたが、最近の研究ではカリフラワー、キャベツ、白菜、大根など、アブラナ科の色白の野菜に含まれるMMTS(メチルメサネサイオスルホネート) と呼ばれる物質にもすぐれた抗酸化作用があることがわかってきました。

では、長野県全体にまたがる疫学調査によってガン予防効果が示されたエノキタケにも、このビタミンCのようなフリーラジカル消去作用があるのでしょうか? 他のきのこはどうなのでしょうか?
ガン予防のための習慣

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