大豆効果 皮膚の老化を食い止めるのは大豆のビタミンE

慢性的な頭痛や肩こりもビタミンEが有効

健康的で若々しい肌を保つためには、ビタミンCがよいとよくいわれています。ビタミンCには、皮膚にメラニン色素が沈着してシミになるようなケースを予防する作用があるからです。
ビタミンCは水溶性ビタミンですので、必要量以外はすぐ体外に排泄されてしまいます。そのため、絶えず摂取していなければいけないビタミンです。
最近では、ビタミンCとともにビタミンE も皮膚にとってきわめて有効だとされ、注目を集めています。

ビタミンE は、20数年ぐらい前にカナダのシュート博士が心臓病、脳卒中、高血圧症、糖尿病、動脈硬化など、いわゆる成人病に一大効果があると発表したのを契機に一躍有名になったビタミンです。

今では、慢性的な頭痛や肩こり、貧血、便秘と痔、リウマチなどの病気にも効くとされ、ビタミンとしても広く知られるようになっています。
ビタミンEと皮膚との関係としては、ビタミンEの血行促進作用があります。今ではかかる人は少ないと思われますが凍傷(シモヤケ) の治療に使われていたのです。

抗酸化作用が強力

しかし、ビタミンEの効果でもっとも顕著なのは、問題の過酸化脂質を食い止める抗酸化作用です。

過酸化脂質とは、人間の脂質を酸化させることです。過酸化脂質ができると人間の細胞活動は停滞し、細胞の機能は著しく低下してしまいます。
人間の細胞機能の働きが下がってしまえば、これは皮膚の老化につながっていきます。皮膚のしみ(斑点) なども皮膚の老化現象の1つなのです。

しみの原因とされる、メラニン色素の沈着のプロセスにもこの過酸化脂質の作用が大いにかかわっていることも、すでに明らかにされています。

この抗酸化作用のあるビタミンE が大量に含まれているのが大豆です。大豆に含まれるビタミンには、抗酸化に適しているアルファタイプとガンマタイプのビタミンEで九割以上を占め、皮膚のしみ(斑点) を予防し、消し去るためには、ビタミンC とともに効果を発挿するはずです。

大量のビタミンE含有量は、100グラム中200ミリグラムと、かなりたっぶり入っています。
大豆食でビタミンE を摂取し、若々しい皮膚を保つことができるのです。

ビタミンEを多く含む食品

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