ゴマ油 こしょう 肌 の新陳代謝がアップ老化防止にも役立ちます。こしょうのピペリンには、免疫力のアップに加え、血管が酸化(サビ)するのを防ぐ抗酸化力があり、老化を防止し、肌を若返らせてくれます。
相性抜群 ゴマ油 & こしょう 肌 も若返る
冬場は寒さや乾燥などが負担となって、肌荒れが起きやすい時期。どんなに外からクリームなどで保湿をして栄養を与えても、一時的なもので、肌荒れの根本的解決にはなりません。
そんなときは、継続的にお肌いいものを食べて、体の内側からきれいにしてあげることが、効果的です。
そこで、私がおすすめする食材は「こしょう」です。美肌にこしょうが効くいうと意外に思われるかもしれませんが、こしょうには、きれいなお肌をつくる成分がたくさん含まれているのです。
スパイスのひとつであるこしょうには、胃腸の働きをよくして「消化を助ける」、血行を促進して「体をあたためる」作用があります。これは食べたものの栄養分を消化吸収し、体から悪いものを排出する力を強め、肌を元気にしてくれるということです。
こしょうには、免疫力を向上させてカゼを治す薬として、ヨーロッパで親しまれている「ピペリン」という成分が含まれています。ピペリンには、免疫力のアップに加え、血管が酸化(サビ)するのを防ぐ抗酸化力があり、老化を防止し、肌を若返らせてくれます。
このようなこしょうの美肌成分を、最大限に引き出すために、こしょうの油に溶ける性質を生かして、油と合わせるのがいいでしょう。油のなかでも、血液をサラサラにし、ミネラルが豊富な ゴマ油 がいいでしょう。
ゴマ油は、ゴマ油は、ごまを絞って作った油です。日本で最もよく使われている油の一つです。ごま油には、さまざまな健康効果が期待されています。
最近は、特に抗酸化作用に注目が集まっています。香りもとてもいいのでリラックス効果も高まります。料理などにも積極的に使用したい油のひとつです。
栄養面だけでなく、おいしい組み合わせともいえます。ふだんの食事にこしょうとゴマ油を積極的に使ってみてください。また、ゴマ油にこしょうを漬けた「5こしょう」を入れた瓶を食卓に常備するのもいいでしょう。
美肌効果を期待するなら、1日の目安に、大さじ1杯を妙め物やスープなどに入れてとりましょう。ゴマ油こしょうは、カロリーが高いので1日の目安を守るようにします。
どんな料理にも合う
美肌に効果抜群のゴマ油こしょうは、ゴマ油の香りとこしょうのビリリとした辛味がきいて、おいしさも抜群。そのままサラダやラーメンなどにかければ、いつもと違った風味を楽しめます。
また、ゴマ油こしょうは、熟しても成分が変わらないので、妙め物やチャーハン、スープ、煮物などにも合います 。
ただし、熱するとこしょうの辛味が引き立つので、こまめに味見をして調節しながら入れるようにしましょう。
ゴマ油こしょうに使うこしょうの種類は、あらびきや粉末などどんなこしょうでも成分的には変わらないので、食感や香りなどお好みで選ぶといいでしょう。
ごま油 こしょう 作り方
材料、ごま油:小さじ2~3、こしょう:小さじ5分の1 タマネギ:半分 さと芋:中2個 だし汁:600ml 塩:小さじ4分の3 パセリ:少々
- 玉ねぎは繊維に対して直角にスライスし、里いもはひとくち大に切る
- 鍋にコマ油とこしょうを入れて火にかけ、コマ油の香りが立ったら玉ねぎを炒める。玉ねぎに油がまわったらさと芋も加えてさっと炒める
- だし汁と塩を加える。煮立ったら火を弱め、ふたをして4~ 5分煮る。さと芋がやわらかくなったら火からおろし器によそう。好みでさらにこしょうとコマ油を加え、刻みパセリを散らす
商品の説明
厳選された黒胡椒をミルでフレッシュな粗挽きに。挽き立て胡椒のスパイシーな香りと味を楽しめます。 全世界で広く愛用されているさわやかな芳香と辛味をもつスパイスです。 挽き立てのブラックペッパー本来の香りと味をそのままに。 アウトドアにも持ち運びやすく詰め替えも可能です。
【内容量】58gx3個
【原産国】トルコ
【瓶のサイズ】 40x40x134(mm)
【原材料名】ブラックペッパー
【賞味期限】2年
原材料・成分
ブラックペッパー