ガンは体内の浄化装置

免疫力が正しく働けは癌の発症、再発、転移は防げる

なぜ人間はガンになるのか?この質問に対して明確な回答を出すのは、難しいこととされています。しかしながら、免疫学的な立場から理論を述べるなら「ガンはなんらかのストレスによって体内の顆粒球が増え、リンパ球とのバランスがくずれて交感神経緊張状態が続いた結果によるもの」と言うことができます。

つまり、ガンであることが分かったら、「交感神経が優位の状態になりすぎる生活を送っていたことによって発症したものだから、自律神経のバランスさえとれば、ガンは治すことができる」と言うことになります。むしろこれを、抗ガン剤のような薬で無理矢理抑え込もうとすれば、その歪みは必ず違った場所に違った形で現れてくるはずで、ガンの転移も理屈は同じです。

たとえるならば、ガンというのは体内の「浄化装置」のような存在です。さまざまな要因によってもたらされるストレスという「老廃物」が、体内に蓄積されてガンという形になって発症する。

それに抗ガン剤というフタをしようとしても、次から次へと放り込まれるストレスによって老廃物はあふれ出し、違ったところにもう1つの老廃物を作り出してしまう。こうしたイタチごっこがガンの発症と転移のしくみなのです。

つまりガンを治す、あるいは引き起こさないためには、老廃物を出さない、あるいはできるだけ減らすことが肝心です。一般的に、ガンを患っている人というのは、免疫抑制状態にあります。これは早期のガン患者でも同じ傾向が見られ、その傾向はガンの進行とともにますます強くなっていきます。

また痛患者は、血液中の白血球の数値が増え、特に免疫力の中心となるリンパ球比率は30%以下の人がほとんどです。

ガンがさらに進行すれば20%近くまで下がり、末期ガンの人になれば10%前後まで低下することが分かっています。逆に、一度、ガンを患い、再発していない人たちのデータを見ると、おおむねリンパ球の数値が35%以上と安定しています。

たとえガンを発症したとしても、交感神経と副交感神経のバランスを回復して免疫力を正常に作用させることさえできれば、抗ガン剤などを使用しなくとも、ガンの発症はもちろんのこと、転移や再発を抑えることができるのです。

再発と転移のしくみ

さて、ガンは浄化装置と同じで、あふれた老廃物が新たな浄化装置を作る… … と記しましたが、ここでガンの転移と再発のしくみについて、少しくわしく説明しましょう。

そもそもガン細胞には、仲間を増やそうとする性質があります。ガンの転移と再発はこの性質によってもたらされます。再発には、局所再発と痛部分の転移による再発があり、転移の経路はリンパ性、血行性、播種性の3つがあります。

血液の中を流れるガン細胞のうち、転移の可能性があるのは、1万個につき1 個の割合といわれています。そして臓器に侵入したガン細胞は、そこでさらに仲間を増やそうとして、癌細胞を成長させるために必要な血管を作りながら、新しい浄化装置(ガン細胞)を作っていくのです。

このようにして生まれたガン細胞も、免疫力さえ正しく作用させることができれば、退縮させることは可能です。交感神経優位によって導き出された血流障害と顆粒球の増加は、たとえガンになってからでも消すことでき、原因(ストレスによる自律神経の歪み)を改善することで健康状態に戻ることは、多くの症例として証明されています。

こうしたことから、痛そのものの自然退縮が期待できるということなのです。「病は気から」という言葉がありますが、はたしてどれだけの人が、この言葉を疑うことなく普段の暮らしの中で実践できているかは疑問です。

とくに状況が「自分がガンになった」ということになれば、多くの人は慌てふためき、西洋医療にすがりついてしまうのではないでしょうか。

しかし、先にも記してきた通り、副作用などが身体に及ぼす害を知れば、どのような選択が正しいのか、おのずと答は出るはずです。人間本来が備えている免疫力を信じて、明るく、前向きに病気と向き合うことが、正しい治癒への近道なのです。

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抗ガン剤と医療の歴史

抗ガン剤でガンは治らない

西洋医学においては最近、より強力な作用を持つ薬こそが良薬であるという認識が高く、副作用があったとしてもやむをえない、あるいはその副作用の大小で薬の投与が中止されるという、はなはだ恐ろしい傾向が強まっています。

そしてその最たる薬が抗ガン剤です。抗ガン剤の歴史をさかのぼると、1943年の第2次世界大戦のさなか、びらん性有毒ガスの製造技術を応用してアメリカで作られた「ナイトロジエン・マスタード」という薬が、その第1号です。

この薬は非常に副作用が強く、実際に西洋医学の現場においても使用されることはありませんでしたが、その後も抗癌剤の研究は続けられ、つねに効果と副作用のシーソーゲームが続けられてきました。
抗ガン剤は、人間の身体に入ると、細胞分裂をしている細胞を破壊してしまう極めて強力な薬です。そしてこの薬の最大のウィークポイントは、ガン細胞だけを死滅させるのではなく、まったく関係のない正常細胞にも作用を及ぼしてしまうところにあります。

抗ガン剤で死滅させることができる細胞の80% はガン細胞だといわれていますが、実に残りの20 %は、死滅させてはならない正常細胞なのです。こうしたことから、抗ガン剤治療を受けた人は、重い副作用に見舞われることとなるのです。

抗ガン剤のもたらす副作用は、食欲不振、嘔吐、粘膜炎、脱毛、骨髄抑制、色素過剰、めまい、言語障害、扁桃腺など、実にさまざまです。

そもそもの使い始めは「身体には悪いが、なんとか試してみよう」というところから、抗ガン剤治療は始まりました。ところが現在は、それが当たり前の治療になってしまっているのです。

また、抗ガン剤には、たしかにガンを縮める効果はありますが「治す力」はありません。にもかかわらず「なんとかなるだろう」という感性でこの薬を使い続けるうちに、「ガン治療にはこの薬」と、一人歩きを始めてしまったわけです。

しかも、抗ガン剤の研究開発は「なるべく強い物質を」という方針で開発が進められているため、利用する人の副作用は年々強いものになっているのが事実です。

くり返すようですが、現在の抗ガン剤ではガンは治りません。抗ガン剤がこの世に初めて誕生してから数十年というもの、人間は効果のない薬を投与し、使い続けてきたということができます。

すると人間はマイナス思考になり「抗ガン剤でも治らないのだから、癌は治らない病気なのだ」と思い込んでしまうのです。

ガンは不治の病ではない

少なくとも、30年前は、ガンは治らない病気ではありませんでした。身体が発熱を起こせばガンは消えるといわれていたのです。今もって私は、この学説を支持しています。

また「ガンは早期発見、早期治療」、「進行してしまってからでは手の施しようがない」などと言われますが、そうではありません。これはもう医者の怠慢であり、責任の放棄にすぎません。
医者というのは、病気を治すだけでなく、患者を励まし、生きる力を再生させることも大きな仕事なのです。にもかかわらず、抗ガン剤治療をして効果が見られ爛なければ「治りません」と言う。

もちろんこれは医者個人の責任ではなく、西洋医療の現場にそうした流れができあがっていることに問題があるのです。話を抗ガン剤に戻せば、この数十年の間に抗ガン剤はいかなる進歩を遂げたのか

この質問に答えるならば「まったく進歩していない」というのが私の見解です。たしかに痛をガン小させる力は向上しましたが、根本的にいまもって「治す」ことができないからです。そもそもガンの発症は、身体の無理によって引き起こされるわけですから、薬が強くなれば、むしろ強い副作用で悩む人が増えているはずです。

以前に増して、抗ガン剤のリスクは高なっているというのが正直なところです。今から27年前の統計によると、ガンで亡くなる人は約16万人でした。ところが現在は32万人と2倍以上に増えているのです。

年月とともに薬の効き目が向上して、ガンから解放される人が増えているのならまだしも、強い薬が生まれているにもかかわらず、その病で亡くなる人が増加しているわけで、私たちはこのことをよく考えるべきだと思います。

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悪いのは身体ではない、生き方

健康に自信がある人とない人、どちらが良いか

身体が丈夫で、風邪などめったにひかない。虫歯になったこともない。人から健康法を教わっても「私は健康だから大丈夫」と聞く耳を持たないという人が、あなたのまわりにもいるのではないでしょうか?

こういう人は、思いのほか病気に弱いものです。これはなかば心の問題で、つねに自信過剰でいると思わぬ障害にぶつかったとき、その壁を乗り越えられないのです。「えっ、ウソでしょ? なんで私が」と、今まで順調に来ただけに、ちょっとした障害が必要以上に大きな壁に思えてしまうのでしょう。

いろいろな人間関係の中でもまれ、ひとつひとつ乗り越えてきた人たちにとっては些細に思えることでも、自信に満ちあふれて過ごしてきた人にとっては大きなストレスになってくるのです。

つまり、最初は心身ともに「弱いくらいの方がいい」というのが私の持論です。自分の弱さを認識して、日ごろの生活習慣を改めることで、少々のストレスにはビタともしない免疫力を身につけることが肝心です。

最近は男性でもいわれますが、特に中高年の女性に蔓延している更年期障害も、ストレスが大きな原因となっています。若い女性がストレスを受けた場合は自律神経失調症となり、閉経後の女性がストレスを受けた場合は更年期障害になります。

家庭におけるストレス、職場におけるストレス、理由はさまざまでしょうが、ストレスをなくさない限り更年期障害は解決しません。

女性は閉経すればホルモンが低下してくるわけです。現在、更年期障害の原因はこのホルモンの低下によるものとされていますが、それは根本的な原因ではありません。ホルモンが低下しているときにストレスが一気に押し寄せ、身体の調子を乱しているのです。

つまり、いま自分が抱えているストレスを解消することによって、めまいや生理不順も解消し、更年期障害や自律神経失調症の症状は消えていきます。

私は、このストレスの発症原因は、その人の生き方の無理にあると思っています。それは更年期障害や自律神経失調症に限ったことではなく、あらゆる病気においても同じで、生き方の無理がストレスを招き、病気を導いてしまう原因なのです。

忙しすぎて、身体を過酷なストレスにさらしていたり、いつでも不満を抱えて腹を立てていたり、小さなことでクヨクヨと悩んでいたり…。

たしかにこうした背景には、その人の性格もあるでしょうし、それを認めることは容易なことではないでしょう。実直に生活をしてきて、何事にも手が抜けないという生真面目な性格の人に向かって「あなたの生き方が間違っている」というのは酷なことかもしれません。

しかしながら、自分の抱える悩みや病気を省みて、すべての原因は自分がいま置かれている状況から生まれているのだと冷静に考えなくては、糸口は見つからないのです。それを「原因不明の病気」として、薬を飲んでいては、身体はさらに悪くなるばかりです。

生き方の無理の「2つのタイプ」

人間というのは、元気なときは自分の身体のことは忘れがちになります。自分の健康状態を強く意識するのは、たいてい体調をくずしたときや、病気になったときでしょう。

そういうときに、これまでの暮らしぶりや生き方をちょっと振り返ってみて頂きたいのです。きっと身体と心にとって、喜ばしくない要素があったはずです。長時間の労働が続いていたり、パソコンにばかり向かっていたり、睡眠不足が続いていたり、毎日の食事が偏っていたり、悩みを抱えていたり…などなど、身体にとってのなんらかのマイナス要因が必ずあるはずです。

そういう生き方の失敗を改めて、新しい人生のスタートを切れば、いま抱えている病気は必ず治るはずです。失敗には2つの種類があると、私は考えています。

1つは自分が犯した失敗をいつまでも認めようとせず、新たな知恵を手に入れることのできない「凍てつく失敗」です。そしてもう1つは、潔く自分の非を認め、それを教訓として新たな人生に生かしていくことができる「花咲く失敗」です。人間というのは、多くの失敗をくり返しながら成長していくものです。大切なのは、その失敗に気づき、正していけるかどうかです。

もしあなたがいま病気をしているのなら、これまで偏った生き方の失敗の結果であることを認識して、それをいい方向に転換させ、「花を咲かせる」ように変えてください。