小川生薬 「 どくだみ茶 」 徳島産 無漂白ティーバッグ使用

どくだみ茶は甘みがあり、いい香りがします。小川生薬さんのどくだみ茶は茶葉の品質にもこだわったとてもおいしいどくだみ茶です。

徳島産 どくだみ茶

どくだみの生命力と繁殖力は強く、いくら抜いてもどくだみの根茎が残っていると、次の年には地面いっぱいになるくらい繁殖します。

川や山、路地などどこでも見ることができます。6月頃、白い花が咲いて、葉はさつまいもの葉に似ています。独特の臭いがあり、飲みにくいというのが一般的などくだみ茶のイメージではないでしょうか。当社のどくだみ茶は甘みがあり、いい香りがするので今までのどくだみ茶のイメージが変わると思います。是非お試しください。

飲み方

煮出す場合
沸騰水500ml~1Lに対してティーバック1袋を入れます。火を弱火にして、ふきこぼれないようふたをずらして約3分~5分間煮出します。
火を止めて10分~15分位してティーバッグを取り出してください。
※ワンポイント:
出来上がった徳島産どくだみ茶はふたをしたまま流水で粗熱を取り、 冷蔵庫で冷やすと香りを逃がさずおいしい徳島産どくだみ茶が出来上がります。
急須の場合
急須にティーバッグ1袋を入れ200mlのお湯を注ぎ、約30秒待ってお召し上がり下さい。
※お好みによりお湯の量、浸水時間を調節してください。
徳島 どくだみ茶
徳島 どくだみ茶

天日干し 無漂白ティーバッグ使用 送料無料1個プレゼント,安心の徳島(国産)のどくだみ茶。無漂白のティーパック使用。


着色料、香料・保存料等は使用しておりません。
【無漂白ティーバッグ使用】
原材料: どくだみ
原料原産地名: 日本(徳島県)
内容量: 120g(3g×40袋)
賞味期限: 2年
保存方法: 直射日光及び高温多湿をさけて保存してください。

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だくだみ 症状を改善する

どくだみで冷え症を改善する

多くの女性が悩んでいる症状のひとつに「冷え」があります。冷え症の人は、足があたたかくならないので、ふとんに入ってもなかなか眠りにつけません。湯たんぽや電気毛布を用いる人もいるでしょうが、習慣になって、症状が重い人になると、夏先くらいまで手放せないこともあります。

冷え症の人が体のどの部分が冷えると感じるかというと、腰、足先、下肢、手、お腹、背中などがあげられます。そして、一カ所だけでなく、ほかの部分も同時に冷たく感じる人が多いようです。風邪をひいた時などは、日頃冷たく感じている部分が特に冷たく感じるという人もいます。

冷え症は、完全に治すのにかなりの時間がかかるものだし根気が必要です。冷え症といっても、タイプがいくつかあるので少し紹介します。

  1. 秋から冬にかけて体が冷え、特に足先が冷たい人
    この症状は、やせ型で、低血圧、胃下垂で、運動不足の人に多くみられます。
  2. 足先だけ特に冷え、痛く感じる人
    血管神経に異常がある人、またはその病気にかかったことがある人にみられます。
  3. 爪や頰の色が紫っぽくて、足のむくみがある人
    先天性な遺伝や体質から起こるものと、後天性の心臓病が原因となって起こるものと、二通りが考えられます。
  4. 動悸やむくみがある人
    腎臓病や心臓病にかかった人、または現在患っている人にみられます。
  5. 35歳以上の女性の人
    排卵機能が不全で、月経不順を伴い、特に腰から下が冷える人にみられます。めまい、息切れ、のぼせを訴える人も多く、自律神経の障害などが考えられます。

例えばOLさんなど外へ出て働く人の場合には、職場での冷えが問題となります。体をあたためるのに、家ではどんな格好をしていても平気ですが、職場ではなかなかそうはいきません。さらに、職場では周りに気をつかわなくてはならないので、肩がこるしストレスもたまります。手足はいつも冷たくて、頭や顔はのぼせぎみ、そんな症状が出てきます。

ですが、職場を離れると急に症状が軽くなる人もいて、自律神経失調症も考えられます。こういったような人には精神的な影響が大きく、心の持ち方次第で、けっこう冷え症が良くなることもあります。
冷えの天敵、ストレスをセルフチェックなどは、自分が気づかないところでストレスを受けていることもありますので一度チェックするといいかもしれません。また、自分が身体的、精神的にストレスと感じることを防ぐきっかけになるかもしれません。

冷えに悩む人は、どくだみのお風呂を試してみてはどうでしょうか。どくだみに含まれている香りや精油成分が皮膚に刺激を与え、血液の循環が良くなり、鎮静作用がはたらいて精神的にリラックスします。乾燥させたどくだみを煎じてお茶として飲むのも、手軽な方法でおすすめです。
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どくだみで鼻炎を改善する

鼻の役目といえば、まず、呼吸をすること、そして、においをかぐことです。

鼻の入り口には鼻毛が生えていて、これが外から侵入しようとする異物などをとらえます。その奥へいくと粘膜で覆われていて、鼻孔(鼻の穴)から入った空気は鼻腔を通り、おおまかに咽頭から気管支という順で肺まで達します。この途中で、空気に適度な温度と湿度が与えられるしくみになっています。

左右に分かれて存在する副鼻腔から、中心にある固有鼻腔へ向かって繊毛があるのですが、この繊毛が運動して異物や炎症によって生じた分泌物を固有鼻腔へ送り排泄します。これが鼻水です。繊毛運動が阻害されると蓄膿(ちくのう)という症状があらわれます。

健康な人でも、風邪をひいた時には鼻がつまるものです。鼻づまりには、急性の鼻炎と慢性の鼻炎がありますが、鼻炎の症状としては、まず水のような鼻汁がたてつづけに出て、そのあと鼻がつまります。ひどい時には、鼻で呼吸することができなくなり口で呼吸をするようになるために、咽頭炎が起きやすくなります。

慢性鼻炎のほうは、急性から慢性に移る場合と、慢性の扁桃炎などが進行してなる場合があります。また、慢性副鼻腔炎(蓄膿症)にかかると、必ず慢性鼻炎が伴います。

こういった鼻炎のほかに、アレルギー性鼻炎などでも鼻づまりが起きます。

一般的にいう蓄膿症(ちくのうしょう)は、医学的には慢性副鼻腔炎(まんせいふくびくうえん)といいます。文字どおり、副鼻腔が炎症を起こし膿がたまる病気です。副鼻腔とは鼻の周りにある4つの空洞を指します。急性の場合には、発熱や痛みを生じることがあります。慢性の場合は、鼻汁が出る、鼻がつまる、においがわかりにくい、頭が重く感じる、体がだるいといった症状が続き、精神が集中できなくなります。

いずれにしても、鼻のトラブルは集中力の低下を招いたりするので、早めに対処したいところです。
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