大豆効果「痛風」我慢できない痛風も大豆成分におまかせ

ひと昔前には、痛風は欧米人に多いが、日本人にはなりにくい病気だとされてきました。しかし、戦後、日本での痛風患者は年ごとに増える傾向を見せ、このままで行くと、いずれ、アメリカやヨーロッパ並の発病率に達するであろうといわれています。

痛風患者も欧米先進国並みになったというわけですが、なぜこうも増えてきたのか、その原因については、痛風という病気それ自体が現代の医学でもはっきり解明できているわけではないので言明できるほどのものはありません。
ただ、言えることは、日本人の食生活が欧米型になって飛躍的に向上したことと大いに関連があるのではないかということです。

痛風とは、血液の中にある尿酸が関肋即にたまって周囲の組織を刺激し、そのために関節が激しく痛み、赤く膨れあがったりする病気です。痛風による痛みは経験した人でなければ分からないといわれるほどのものですが、健康そのものだった人にも、突如、何の前ぶれもなくやってきます。

激痛を伴うこの痛風発作も、短い人で1~3日、長くても1週間もすれば治まり、もとの健康状態に戻ります。しかし、ある一定の期間をおいて、かならずといってよいくらいに再発してきます。

痛風にかかる人は中年過ぎの男性が全体のほとんどで、女性には少ないのですが、更年期以後の女性にもときたま起こります。痛風の原因はまだ分かりませんが、検査をすると100人中10~30人ぐらいの割合で発見できるといわれる高尿酸血症の人のうち、きわめてわずかの人がかかるのです。

高尿酸血症・痛風はこちら。痛風をそのまま放置しておくと、腎結石、痛風腎、脳卒中、狭心症、心筋梗塞などを誘発します。痛風は食生活の洋風化にともなって多発してきた病気だと推察できますので、その予防と治療のためには食事の仕方に注意をはらう必要があります。

痛風の心配な人の食事で心がけておくべきこととしては、次のようなことがあげられると思いますが、ほとんどの項目に関して大豆とその関連食事が適合しています。

  1. 過食を避け、適正体重を保つ
  2. プリン体を多く含む食品は食べ過ぎないようにする
  3. 動物性脂肪の摂取は避ける(大豆油はリノール酸を含む植物油)
  4. アルカリ性食品を多く取るようにする(大豆はアルカリ性食品)

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