大豆効果「腎臓病」大豆が欠かせない

腎臓病はいったんかかると治療が長引き、なかなか治らないやっかいな病気です。この病気は自覚症状がほとんどありませんので、気がついた時には腎不全にまで進行していた、ということが多いのです。

腎臓は尿をつくって排泄する臓器です。腎臓は、送られてきた血液の中から、からだにとって必要なものを再吸収し、余分なもの、必要でないものは尿にして排泄し、血液の成分をたえず正常に組成しています。

この腎臓に異変が起きると、再呼吸されることになっていたたんばく質が、尿の中に入ってたんばく尿になったり、赤血球がふれ出して血尿になったりします。さらには、捨て去るべき老廃物(尿素、尿酸) が体内に残って、体内の汚染もひどくなり、内部の臓器の機能は著しく低下して、最後は生体も危機にさらされます。

腎臓の機能がふつうの2分の1程度しか働かないのを腎不全、10分の1程度しか働かないのを尿毒症といっています。腎臓病にかかると食事の内容も厳しく制限され、細かい食事療法をとらなければいけませんが、大豆食品は食べてもよい食品の1つとされています。
油脂類ではリノール酸を多く含む大豆油、大豆加工製品では、とうふ、納豆、ゆば、きな粉などが腎臓病の人でも心配なく食べてよいとされる食品です。

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