緑茶を実際に飲んで 緑茶のおかげで成人病になったことがない

緑茶を常に飲んでいる

緑茶は、物心がついた頃から飲んでいます。お酒は一切飲みません。コーヒーや紅茶は飲みますが、断然緑茶のほうが飲む量は多いですね。緑茶の効能について、いままでは特別意識して飲んでいたわけではないのですが、会社員の頃も、最近も健康診断で、成人病といわれる高血圧、動脈硬化、糖尿病などでひつかかったことはありませんから、これも緑茶のおかげかなと思います。
1日に飲む量も多いですよ。朝から晩まで、家にいる時はひつきりなしという感じですね。台所にはお茶盆があって、茶筒、急須と湯のみが置いてあります。沸騰ポットには、お湯がなくならないように、しょっちゅう水を足しています。うちでは、井戸水でお茶を飲んでいるんです。1日に数リットル、湯のみを洗う間がないくらい、よく飲みます。

外出から帰った時、たとえ外で食事を済ませていても、お茶を飲みたくなります。家に帰って、ほっと落ち着くのは、やはりおいしいお茶を飲むからではないでしょうか。緑茶成分の効能と緑茶特有の色と香りは、不思議な安心感を与えてくれると思います。
私は濃いめに入れたお茶が好きですね。しっかりしたお茶の味わいと香り、それにきれいな自然の緑色がいいんですよ。お茶の葉もよく取り替えます。
味も香りもないようなお茶だったら、飲まないほうがいいですから。子供の頃、能州本県の天草に住んでいたんですが、私の祖母はお茶を作っていました。農家ではなかったんですが、茶の木の生葉を買いまして、自分で葉を摘んで蒸して手挟みしていたんです。自分の家の1年分のお茶を、祖母は自分で作りいいお茶でした。ですから小さい頃から、葉をふんだんに使ってお茶を飲んでいたんです。そういえば、私の直系にがんで死んだ者がいないのも、緑茶をたくさん飲む家だったからかもしれませんね。亡くなった父も91歳と長生きでしたし、母も8歳と高齢ですが健在ですから、長生きの家系だと思います。

私の子供たちも緑茶が好きで、よく飲んでいます。親が好んでいたせいか、小さい噴からジュース類よりもお茶を好んで飲んでいましたし、お茶の葉をかじって食べていたこともありました。もちろん、私と同じようにお茶の味と香りにはうるさいです。最近ではいろいろな効能を考えた料理やふりかけなど、緑茶をまるごと使うものが増えてきましたが、それらを試すことにも子供たちは違和感を感じないようです。

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