大豆効果 大豆の不飽和脂肪酸とグリシンはむし歯を防ぐ

むし歯は、きわめて日常的な病気で、日本人の8割異常がかかっています。

むし歯は、たいていの人が保持している病気なのに、治療に時間がかかるなどの理由で、激しく痛みさえしなければそのままにする人が多いのです。また、歯を削る独特の音が苦手な人もいます。

むし歯は

  1. 糖分の多い食事
  2. 歯磨きの仕方が悪い
  3. 唾液のクリーニング能力が低い
  4. 全身状態が悪い
  5. 妊娠中

などが原因となります。

痛みが伴えば不眠症を来したり、情緒不安定になったりします。

これら以外にもさまざまな病気の誘因となって障害を起こし、頭脳や身体の成長に影響を与えています。

このむし歯の予防や、歯そのものの強化にも大豆は非常に有効な働きをすることがわかってきたのです。

むし歯の病原菌として、何種類かの細菌が明らかになっています。

これら細菌は食物の食べかすによってできた歯垢(プラーク)を栄養として硬い歯の中で増殖して歯を破壊していきます。

また、むし歯は全身の病気やストレス、栄養不足( たんばく質、ビタミンB1、ビタミンB2、ヵルシウム、マグネシウムの摂取不足) のとき、つまり、全身的に抵抗が弱まっているときに起こりやすいといえます。

いつも健康に留意し、丈夫なからだづくりを心掛けているということは、歯のために大変重要なことなのです。

大豆たんばくにはこの体力づくり以外に、大豆の中のアミノ酸のグリシンという物質が歯をむし歯にする細菌の繁殖を防ぐ作用があるとされ、注目されているのです。

また、大豆の植物油の中に含まれている不飽和脂肪酸にもむし歯菌の働きを妨害する作用があるのです。

歯を失なう人の半数近くはむし歯が原因です。1度失なったら生えてくることのない歯を生涯大事にするためにも、大豆食品を食事に摂り入れて丈夫で健康な歯の保持につとめたいものです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です