大豆効果 大豆のビタミンEは老化防止に効く

日本人の高齢化はすすみ寿命問題の専門家の予測を大幅に上回る伸びを示し、女性は80歳の大台を超えるところまできました。

アメリカの厚生省などは西暦2080年におけるアメリカ人の平均寿命を男82.6歳、女94.2歳と推計してみせ、世界中の寿命学者を驚かせています。

今や長寿は先進国の人間にとって宿命みたいなものですが、人間はただ長生きしていればそれでよいというわけにはいきません。精神も肉体もできるだけ若々しさを保って生きてこそ、価値ある人生といえるのです。また、それが万人の願いでもあるはずです。

定年が過ぎても70歳ぐらいまでは、何らかの仕事をしていないと「かっこう」がつかないような時代がもうすぐやってきます。

「頭とからだ」を使う人はボケない、とよくいわれます。たしかに、それは本当のことでしょうが、そういった人はまた精神と肉体の若さを保持するため、さまざまな工夫と努力をしているものです。

これからの高齢化社会にあっては、絶えず若返りを図りながら生き抜く術を身につけなければいけません。「大豆を食べていると長生きする」とよく言われています。

日本の長寿村とされている山村では、たいてい大豆を食事の中心にすえて、さまざまに加工して食べてきていました。「大豆と長寿」、この関係は大豆の成分を分析してみれば明らかに納得できます。

それは、「若返りのビタミン」「老化防止」のビタミンとして有名なビタミンE大豆油にはかなり含まれているからです。

ビタミンE がなぜ「老化防止」に役立つのかといいますと、脂質の抗酸化作用があるからです。

抗酸化作用とは、油が酸素と結合して酸化されていくのを防ぐ性質のことです。人間のからだの中の脂質が酸化され過ぎますと、過酸化脂質というものができますが、これが、人間のからだを老化させる原因ともなるものなのです。

過酸化脂質は生体の細胞膜をさびつかせ、細胞の活動機能を低下させてしまいます。ビタミンE は、この過酸化脂質が体内にできるのを防止する唯一のビタミンなのです

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